原田木材株式会社

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■強くて頑丈な金物接合とは

NEO-BASIC Fb工法では、日本古来の在来軸組工法の数少ない欠点である柱、梁の接合部を木材への切り欠きを必要最小限に抑えて、最も信頼性のある性能評価されたメタルジョイント(専用の金物)にてボルト締め接合を行います。木材の本来の強さを残したままで、金物による強い接合と接合部分の引き抜けを防止して、骨組み全体の安定強化を実現します。

【左木片】
在来軸組工法の接合部分(メス仕口)切り欠き量が多い(大きい)

【右木片】
金物工法(金物接合)の接合部分(メス仕口)切り欠き量が少ない(小さい)
実際の切り欠き例

一般の在来軸組(木造軸組)工法は、木材の接合部分を切り欠きして「オス」と「メス」の加工(仕口加工)を行い、それを組み合わせる方法です。

多い時では、1本の木材に3方向や4方向から接合する場合もあり、木材の接合部分にたくさんの切り欠きが必要になり木材本来の強さがなくなってしまう場合があります。

在来軸組(木造軸組)の接合を生かしながら必要な部分に金物接合を行う事が可能なので木造住宅のメリットである「設計の自由度」も保たれます。
従来の接合方法
「NEO-BASIC」の金物接合


接合金物(テナンビーム)

 基礎と土台はホールダウンホゾパイプでしっかり留められて、土台が基礎の上からずれないようにします。 さらに、構造の強化に有効な個所に緊結し、柱にかけられた梁を張力で下方へ引き付けることにより、柱と土台の結合を強化し、柱、土台が浮き上がらない耐震構造を実現します。

資料提供 株式会社カナイ